車をほぼ毎日乗っている人や、一回の運転である程度乗っている人にはあまり関係ないけど、たまに乗る人はうっかりバッテリーが上がってしまうことがある。
車の走行によるバッテリーの充電は、週に1回30分程度が目安らしい。約2〜3時間で満タンになる。
アイドリングで充電されるらしいけれど、車によってはアイドリングは騒音が発生するので出来れば辞めておきたい。アイドリングストップ条例もあるしね。空ぶかしなんて、田舎で他人に迷惑をかけないところじゃないと論外。また、アイドリングは運転時に比べ回転数が少ないので、長時間やらないとあまり意味が無いらしいし。
ということで、たまにしか車に乗らない場合、バッテリーが上がりやすくなってしまう。
そこで、初めて知ったんだけど、残量がわかるタイプのバッテリーがある。安心ラインが緑、危ないラインが透明、ダメな状態が赤、だったと思う。色でバッテリーの残量がわかるので、たまにしか乗らない場合はボンネットを開けてバッテリーの残量を確認した方が良い。そろそろ乗らないと危ないかも(^0^;)ってなるから。
例えば、平日働いていて車に乗らず、終末に使う予定が別の用事で車に乗らず、というのが続くと意外とバッテリーが上がりやすくなってしまう。そんなときも、そろそろやばいかも?と思ったら確認できるからね。