PS4の外付けSSDでちょっと気になる商品を見つけたので紹介。
外付けを選ぶ場合に注意するのは、SSDの容量。容量が250GB以上・8TB以下の外付けSSDでなければ接続しても認識しないらしい。
通常のPS4は、内蔵ストレージの接続規格にSATAIIが使われているので、外付けSSDは効果あり。※SATAIIの理論上の最大転送速度は3Gbps、外付けSSDの最大転送速度は5Gbpsなので、内蔵ストレージを換装するよりデータ転送を高速化可能。
PS4Proは、接続規格はSATAIIIで、理論上の最大転送速度は6Gbpsなので、内蔵ストレージを換装したほうが高速化可能。
ということで、PS4なら外付けSSDはあり、ということらしい。
設定方法は、USBをPS4の本体にさした状態で、本体の「設定」メニューから「周辺機器」「USBストレージ機器」の順に選択してフォーマットする機器を選び、「拡張ストレージとしてフォーマットする」を実行。
フォーマットが完了したら「設定」「ストレージ」「本体ストレージ」「アプリケーション」の順に選択し、外付けSSDに移動させたいゲームを選択すると外付けSSDからゲームを起動可能。
価格も500ギガでも1万円弱なので、これからもPS4を利用する人にはお勧めかも。