ブログの記事をパクられたら、泣き寝入りせずに反撃しよう。
人の記事をパクっておいて、まるで自分が発見したという書き方をしているケースが多く、盗人猛々しい。泥棒するのに罪悪感がないので仕方がない。
例えば、グーグルには検索から消し去る方法があるんだけど、これには本名を公表する必要がある。なぜ?外国ではフェイスブックとかでわかるように、本名公開するのが普通っぽいんだよね(代理人が申請するから?)。でも日本では本名公表するのは危険。
本名から住所を特定できたり、職業や職場を特定できたりするからね。
問題は、記事をパクる犯罪者に本名を教えないといけないこと。結構、本名が公開されることを知らずにグーグルに申請している人もいるんだけど、本名が公開されることを知り結局取り下げている人もいる。しばらく公開されていたからばれているけど、ずっと載せるのが嫌な人は取り下げているんだと思う。
しかも、検索から消し去るのはあくまでグーグルだけ。ヤフー等ほかの検索エンジンから消えることはないし、そもそもURLを直接入力する等、いくらでもパクリ記事へたどり着く方法はある。
そこで、通常パクリサイトはグーグルアドセンス(広告)やアフィリエイトで稼ごうとしているので、そちらへ通報するといい。
検索からは消えなくても、パクリサイトの収入源を消すことができるのだ。
そのほか、パクリサイトが無料ブログならブログの運営者へ、有料ブログならレンタルサーバーやドメイン会社へ通報する方法もある。こちらはちょっと面倒だし、印鑑証明とかも必要だったかな。
とはいえ、徹底的につぶす!という覚悟があれば、上記の方法が有効。会社等であれば個人情報関係ないので、上記のやり方で徹底的に相手を潰そう。
以下、個人的に参考になるサイトを紹介するよ。
オススメ!ポリシー違反の報告 - Google AdSense ヘルプ
オススメ!スパム、マルウェア、有料リンクを報告する | Google 検索セントラル | Google Developers
★
ゲーム等の動画や画像をアップしている場合は下記で通報
不正コピー・違法コピー情報受付|一般社団法人コンピュータソフトウェア著作権協会
アニメ等があれば下記を参照。
侵害コンテンツを発見したときは情報提供を | 暮らしに役立つ情報 | モバイル政府広報オンライン
Abusive experiences - Web Tools Help
スパム、マルウェア、有料リンクを報告する | Google 検索セントラル | Google Developers
Report a Policy Violation - Google AdSense Help