スマホ等があればPCはいらないという人も多いかもしれないけど、ちょっと作業するのはPCの方が断然早い。
そこで、テレビをモニター代わりに使う方法として、ミニPCとスティックPCを調べてみたよ。
スティックPCは5・6年くらい前から普及し始めたらしく、HDMIに接続するだけで使えるらしい。これがあれば、重い作業以外はかなりいけそうなので購入することに決めた。
ということで、ミニPCよりもスティックPCを選らんだ理由を紹介するよ。
①CPU
②メモリ
③OS
④冷却ファンの有無
⑤ストレージ
①CPU
Atom・Celeron・Core m3~、といった種類があって、性能は悪い・普通・良い、というランク。入門機はAtomなので、これを使っている人は多いと思うけど、できればCeleronの方がいいと思う。Coreは普通のPC並みに使えるけど高い。
②メモリは2GB・4GB・6GB・8GB。メモリが小さいと作業が遅くなるので、最低4GB、できれば6GB以上がオススメ。
③OS
OSはウインドウズ10とLinuxがあるみたいだけど、普通の人ならウインドウズ10がいいと思う。
④冷却ファンの有無
例えば動画視聴をする場合、長時間連続して使うので、できれば冷却ファンが合った方がいいと思う。少しうるさいと思う人もいれば気にならないという人もいる。
⑤ストレージ
64GB・128GB・256GBなどあるけど、インストールする予定がなければそんなにいらないと思う。
スティックPCを買う際に気をつけることは、後からカスタマイズできないので利用目的を決めてから購入すること。
ネット検索とちょっとした文書作成・メールくらいなら入門機でもいいかもしれないけど、動画視聴したり複数のタスクを同時に利用しようと思うなら、少し上のレベルの商品を購入した方がいい。
個人的に、ネット動画視聴とちょっとした検索や文書作成。メール用なので、下記の商品を購入予定。
CPUはCeleron。メモリは6GB。多分、これだけで動画視聴までは十分だと思う。ゲームとかする予定ないし、あくまでサブのPCとしての購入。メインとして購入する場合は、CPUはCoreがいいと思うけど、結構高くなりそうだから、その場合はノートとかデスクトップを買った方がいいのでは?と思う。
スティックPCのいいところは、持ち運びが簡単でHDMIがあれば使えるので、旅先にも持って行きやすいということ。スマホでも操作できるみたいだけど、別途キーボードも持ち歩く必要があるけど。
デメリットは拡張性のなさかな。でも、これまでPCを結構購入したけど、一度も拡張したことないんだよね。デフォルトで使ってきた。なので、はじめに目的を決めて購入する場合は、サブのパソコンとしては、スティックPCでも十分だと思う。
なんといっても、テレビがモニターになるので、大画面で動画視聴できるのがいいよね。動画視聴だけなら、Fire TV Stickというのもあるので、そこはお好みで。
Amazonで割引クーポンがあったので、下記2つで合計約3万円。27000円と4000円。キーボードは別のパソコンに使っているのがあるんだけど、とりあえず専用に購入してみた。これで大画面で動画も見ることが出来るので楽しみ。