その中でもデスクトップを購入予定。ESPRIMO FHシリーズ
音響は、BOSE製のコンポを通して視聴しているので特に気にしていないんだけど、FHシリーズは、音響もいいらしい。Pioneer製。そして、画面はなんと27型。23.8型でもいいんだけど、4Kに対応しているのはこの商品のみ。つまり、映像と音響を兼ね備えたPCというわけ。ハイレゾ対応2.1chステレオスピーカー(スピーカー、サブウーファー)。
リビングルームは50インチのテレビなんだけど、27型ならちょっとゲームをするのにも向いていると思う。PS5が発売予定だけど、PS5を遊ぶのにも4Kだと綺麗かな?と思うから。そして、このFHシリーズは、BDXL対応にするか、DVDマルチにするか選択できるんだけど、PS5のディスクありバージョンを購入すれば、わざわざBDXL対応は不要になる。
つまり、PS5を購入することを前提にPC選びをするわけ。
ということで、自分流にカスタマイズできる富士通のPC。
PCの選び方を簡単に説明するよ。
超ハイエンド Core i9
文書作成、ネット閲覧、動画視聴、ゲーム、動画編集、動画配信、コンテンツ制作
ハイエンド Core i7
文書作成、ネット閲覧、動画視聴、ゲーム、動画編集、動画配信
スタンダード Core i5
文書作成、ネット閲覧、動画視聴、ゲーム
入門用 Core i3 Ryzen3
文書作成、ネット閲覧、動画視聴
本当は、スタンダードレベルのPC(Core i5)で十分なんだけど、今回の購入予定のPCはCore i7。今使っているのもCore i7。
はっきり言おう、宝の持ち腐れだということをっ!
ちなみに、Core i7 の後に数字があるんだけど、例えば、Intel Core i7-9750H といった感じ。これは、第9世代という意味。今富士通では第10世代が新しいんだけど、第9世代も売っているので注意。
次にメモリ。
4GB : 文書作成やWeb閲覧。複数のソフトを同時に使うには十分。
8GB : 複数のソフトを使っての作業が快適にできる。
16GB : 本格的なゲームや動画配信なども行いたい人向き。
実際8GB程度で十分。ちょと頑張って16GBかな。今使っているのは16GBだけど、十分だと思う。富士通では32GBも選択可能。
ストレージはssdとHDD。
HDDはSSDより安いことが一番のメリット。ただし、SSDよりも読み書きの速度が遅く、動作(回転)音がする。そしてSSDよりも壊れやすい。
一方SSDは、読み書きが非常に高速で壊れにくい。動作音がなく発熱も少ない。ただし、HDDより容量あたりの単価が高い。
今から使うなら、やはりSSD。あのPS5もSSDを売りにしている。それだけ高速だということ。
そんなSSDなんだけど、なぜか256GBと512GBと1TBに3TBのHDD付き。実は、このHDDってなくていいんだよな~。理由はナスを利用するから。多分、ストレージ的には512GBもあれば十分。動画等を保存しないなら256GBでも十分だと思う。
最近のPCはHDMIに対応しているのでゲームがしやすい!今のPCもHDMI付き。
サポートを利用しなければ5000円引き。
以上、周辺機器のPS5とナスを考慮してカスタムすることでちょっと節約できる。
ちなみに、富士通の分けアリ品というお得な買い物もあるんだけど、ストレージがSSDじゃないんだよね。SSDがでたら分けアリ品を購入しようと思う。
分けアリ品は、製品に問題ないけど、ちょっとした事情で返品されたものらしい。だから、売っていると超お得に購入できるのだ。