P-SPORTS 超ディスクアッパー選手権という名の大会があるらしい。簡単に言うと、パチスロの目押しをゲーム感覚に挑戦するというもの。サミーだけに331(サミイ)万円の賞金。
東京予選:2020年1月18日
会場:サミー東京支店
大阪予選:2020年1月25日
会場:サミー大阪支店
福岡予選:2020年1月25日
会場:サミー福岡支店
決勝大会:2020年2月22日
ユニバカ×サミフェス2020会場内
※参加無料
目押しなので、リズムゲームが得意な人には向いていると思う。通常のリズムゲームと同じく、正確性や連続性でポイントアップ。後は、制限時間内に目押しをするのでスピードも必要。正確に目押しをするために時間を使って高得点をとっても、ゲーム数をこなした方がトータルで高得点をとれるかもしれない。
ということで、具体的なゲームについて紹介。
制限時間は1分(インターバル1分)。
要は1分以内に数多く目押しをして、正確にかつ連続に目押しができれば高得点。インターバル1分も、全部なくなると通常の制限時間が減っていくので注意。
ただし、最後の1Gは、制限時間を気にせずに目押しをすることが可能。
目押し挑戦時間1分
休憩時間1分
1コマは16分割。
ビタ押しレベルは3段階。
レベル1は、3リール中1リールのみビタ押しをする。低ポイント
レベル2は、ボーナス図柄付近を2~3リールビタ押しする。中ポイント
レベル3は、ボーナス図柄付近に限らず指示された箇所をビタ押しする。高ポイント
ビタ押しレベルは、
レベル1→レベル2の条件は3000ポイントを超えること。
レベル2→レベル3の条件は10000ポイントを超えること。
また、ビタ押しのタイミングによって、並ビタ、良ビタ、超ビタと3段階の評価を受ける。
16分割は、0~15の範囲とする。
並ビタは、16分割中15~4(6分割)まで、良ビタは、16分割中9~14(6分割)まで、超ビタは、16分割中5~8(4分割)まで。
リール停止までに5分割(0~4)を要するらしいので、最下段で押した場合はずれてしまうらしい。
細かい説明は省略して、ほとんどリズムゲームと同じ。普段スロットをしない人でも、目が良くてタイミングに自信がある人は、挑戦してみてもいいと思う。
できれば、リールの図柄を覚えておくと有利。
参加者にサミーの景品がもらえると参加してみたいような選手権。スロット好きにはおすすめ。