ポットとケトル。どこがどう違うのか簡単に説明すると、一般的には保温機能の有無。他には容量の違いがあげられる。保温の影響なのか、電気代はポットの方が高い。以上のことをまとめると次のようになる。
ポット 大容量 保温機能有 電気代が高い
ケトル 小容量 保温機能無 電気代が安い
ケトルだと1リットル前後の容量が多いと思うんだけど、ちょっとお茶を飲むくらいなら十分な量。カップ麺を食べる場合にも2人分くらいなら十分足りる。まぁカップ麺をたくさん食べるのであればポットでなくてもヤカンで沸かせばいいだけの話し。つまり、ケトルで気になるのは保温機能くらい。
そんなケトルの中で、保温機能が1時間ついている商品があった。
店舗で1万円程度で購入したケトル。amazonだと8000円程度と安い!ケトルといえばティファールのイメージで、以前までティファール製を使っていたんだけど、今回そのティファールが壊れてしまったので新しいのを探していたらこの商品をみつけたので「いいじゃん!」と思って即購入。よく行く電気屋で、馴染みの店員がいて話していると、保温機能付きケトルを紹介してくれた。同じ象印でも保温機能無しのケトルもあるので購入する場合は注意。
ケトルってすぐ沸騰するから保温機能はなくても別にいいんだけど、このケトルはいいとこどりなのでマストバイ!
今使っているポットやケトルが壊れたら、次に買うのはこれでしょ!
※もちろん、次回もこのケトルを購入予定。