歯磨きの際、随分前から電動歯ブラシを使っているんだけど、ついに充電不能になってしまった。通常10~12時間程度充電した後は、1週間程度歯磨き可能なんだけど、充電直後に急に止まってしまった。たまたまかと思い、再び充電装置に置いてみても、ずっとチャージング(充電中)・ロー(充電量)の表示のみで、充電されている気配がない。ここで、あえて本体をばらして電池交換するという手もあるんだけど、最新のブラウンオーラルBシリーズをチェック。製品情報をまとめて、おすすめのマストアイテムを紹介してみることにする。
最大左右反転数 約8,800回
最大上下運動数 約20,000回
ブラウン オーラルB のエントリーモデル
シンプルに電動歯ブラシを購入したい場合はオススメ。
価格は2018年10月時点で2500円ほど。
最大左右反転数 約8,800回
最大上下運動数 約40,000回
機能 押しつけ防止センサー/過圧ストッパー
エントリーモデルであるPRO500の上下運動数が約2倍になったこと、歯茎にやさしい押し付け防止センサー等がついているのが特徴。
価格は2018年10月時点で5000円ほど。
ブラウン オーラルB 電動歯ブラシ PRO2000 D2(旧型)
最大左右反転数 約8,800回
最大上下運動数 約40,000回
機能 押しつけ防止センサー/過圧ストッパー
エントリーモデルであるPRO500の上下運動数が約2倍になったこと、歯茎にやさしい押し付け防止センサー等がついているのが特徴。PRO1000と基本的な機能は同じようなので、付加価値に魅力が感じられないのであればPRO1000が良いと思う。
価格は2018年10月時点で6000円ほど。
ブラウン オーラルB 電動歯ブラシ PRO2000 D5(新型)
最大左右反転数 約9,900回
最大上下運動数 約45,000回
機能 押しつけ防止センサー/過圧コントローラー/過圧ストッパー
同じモデルであるPRO2000(旧型)と比べ、左右反転数、上下運動数が共にバージョンアップしていること、過圧コントローラーが追加されているのが特徴。また、スピーディな充電であるリチウムイオン電池搭載になっている。PRO2000を購入するなら、新型の方がいいと思う。
価格は2018年10月時点で6000円ほど。
最大左右反転数 約8,800回
最大上下運動数 約40,000回
機能 押しつけ防止センサー/過圧コントローラー/過圧ストッパー
同じモデルであるPRO2000(新型)と比べ、左右反転数、上下運動数が共に低いため、今から購入するのであればPRO2000(新型)がおすすめ。価格も高い!
価格は2018年10月時点で11,000円ほど。
最大左右反転数 約9,900回
最大上下運動数 約45,000回
機能 押しつけ防止センサー/過圧コントローラー/過圧ストッパー
同じモデルであるPRO2000(新型)と同程度。追加機能はあるけど、価格以上の魅力はないかも。
価格は2018年10月時点で11,000~12,000円ほど。
最大左右反転数 約10,500回
最大上下運動数 約48,000回
機能 押しつけ防止センサー/過圧コントローラー/過圧ストッパー
左右反転数、上下運動数ともに増えている。
価格は2018年10月時点で11,000円ほど。
最大左右反転数 約10,500回
最大上下運動数 約48,000回
機能 押しつけ防止センサー/過圧コントローラー/過圧ストッパー
付加機能多数。基本仕様はスマート5000と大差ない。
価格は2018年10月時点で14,000円ほど。
最大左右反転数 約10,500回
最大上下運動数 約48,000回
機能 押しつけ防止センサー/過圧コントローラー/過圧ストッパー
最上位クラス。付加機能多数。基本仕様はスマート5000と大差ない。
価格は2018年10月時点で19,000円ほど。
以上の中でおすすめは、下記の通りです。
1位 PRO2000(新型)
以前であればPRO1000で十分だったんだけど、今ならPRO2000がおすすめ。最上位機種を除いて必要十分な機能がついているのでスタンダードモデルとして買って損はないと思う。
※旧型と間違わないように購入しよう。製品番号がD2~は旧型。D5~は新型。
2位 PRO2000(旧型)
PRO2000に比べて若干性能は劣るものの、その他のエントリーモデルより高性能。後は、PRO2000新型との価格差でどちらがいいか選ぶだけ。旧型だけに若干安い。電池は新型の方が性能がいいので、長い目でみれば新型かな。
3位 ジーニアス9000
最上位クラスだけあって、口のケアとしては買い。ただし、お金のある人向け。まだまだ2万円弱は高い!
以上、ブラウンオススメランキングでした。
歯ブラシの替えも掲載しておきます。